赤ちゃんは最強で最高(だと自分で思っている)

〜マネする大切さ〜


こんにちは! 

C.C.English英会話のパウロです。 


いきなりですが、、

「あなたは人の真似が好きですか??」


もしこのような質問をすると皆さんはちょっと苦笑いをするかもしれません。

「パクる」という言葉でネガティブに感じたり、真似をすることが恥ずかしく、もしかすると個性がなくなってしまうと考える人もいるかもしれません。


よく世間体では、『独学』や『自己流』という言葉がカッコいい風潮がありますね。 

確かに、その人の弛(たゆ)まぬ努力の結晶には尊敬しかありませんし、その道は唯一のものでしょう。その輝かしさは素晴らしいと思います。


ですが、、 

実は「マネをすること」は何かを習得する上で一番速く学べることが出来、効率よく効果的な方法です。 


赤ちゃんは親のマネをして育ちます。野球に憧れた少年もプロ野球選手のマネをして上手くなろうとするでしょう。


人は何かを始める時に、まずマネをして学ぼうとします。 

独学で学んだ人でさえも、最初はマネをし、そこからいろいろなことを吸収しながら自分の形へと広げていくのです。

マネすることは全く恥ずかしいことではなく、むしろ他人のいいとこ取りやスキルを盗むことは賢い方法なのです。


私たちはが挑戦するほとんどのこと、歩む道にはすでに先輩や成功者と呼ばれる人はたくさんいます。でも、それはただ同じ道を歩むことではなく、その先人らよりも速く、有効にあなたの時間を使えるチャンスなのです!


英語を学んでいる時でも、どうぞマネしまくってください! 

好きな有名人が話す英語を聞いたり、 

映画のセリフを繰り返してみたり、 

英語が話せる日本人の勉強法ですらマネしてみたり。。 


興味を持ったことを真似するときは吸収力が違います。

そして、その吸収したことは全て、決して無駄にはなりません。 

学べる方法が無数にあるこの世の中で、マネをしながらとりあえずやってみる。

それを続けていく中できっと自分に合う最高に学べる方法が見つかり、ドンドンと伸びていくでしょう。


赤ちゃんのように無邪気に、一心不乱に学んでみるのもありかもしれませんね!

(難しいですが。。)

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