結果にコミット…し過ぎないで!
こんにちは!
C.C.English英会話のパウロです。
某マッスル系の会社のキャッチコピーである
『結果にコミットする』
コミットはCommit という動詞ですが、名詞ではCommitmentと言います。
コミットメントとは「約束」という意味で、promise(友達間での約束)よりも強い、契約や必ず守るものという感じです。
ですので、結果にコミットとは、「結果を必ず保証します!」というようなライ○ップさんの決意表明でもあるんですね。
他会社さんのお話はここまでにしまして、、
今日、C.C.Englishのパウロが皆さんに知っておいて欲しいことは、
『プロセスは必ずコミットする!』
ということです。
〜結果ももちろん大事、でもそのプロセスは偉大!〜
結果は大事です。
学校でも、会社でも、事業でも、資格などでも、結果や数字を出すことほど功績として素晴らしいものはありません。
英語でも、ネイティブのようにペラペラに話せている姿(結果)はとてもカッコ良く、素晴らしいモデルとなり得るでしょう。
しかし、もし結果にコミットしすぎると、毎回の結果の合否や良し悪しで一喜一憂してしまったり、結果と比べて上手くいかなかったことで余計に落ち込んでしまうこともあります。
一方、そのプロセス(経緯)で得た経験は偉大なものとしてあなたの人生を支えてくれます。
そして、その経験はどんな道でも役に立ち、無駄なものは1つとしてありません。
ある方が、
「失敗は成功のカケラ」
と仰っていて、私はとても感銘を受けました。
毎日が全く同じの生活がないように、どんなことでも毎回良い結果とはいかないかもしれません。
でも、その失敗やミスという結果以上にあなたがチャレンジしたことが、この先にある成功やさらに良い結果へと繋がるプロセスとなるのです。
できる!
きっとできる!
さぁやってみよう!
英語もその意気です!
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