C.C.English英会話が推奨!!コンディション方法②



こんにちは! 

C.C.English英会話のパウロです。


 今回はコンディション方法のその2として 

『次に向けての準備』

と題してオススメしたいと思います。 


コンディション方法①を読んでない方はこちらから!!



 準備と言われると、復習の対になったり次に来るものとして「予習」的なイメージを思われるかもしれません。

予習ではまだ習っていないことを事前に学んでおき、練習しておくことという意味ですが、、

 

ここでの準備の意味は復習の『次のステップをする』ということです。 


 前回では大きく、「形とイメージでの復習」をしました。 

単語や発音などを背景と照らし合わせイメージとして頭にインプットすることが大事ですね。


 次のステップでは実際にそれを自分のものにしていくアウトプットの作業です。

 例えば、、 

・インプットした単語を誰かと話す時にあえて使ってみる。 

・発音の練習を翻訳機を使って練習する。(見本を聞いて真似る) 

・伝え方を工夫して変えてみる。

 などなど。。 


 受験英語や学校での勉強とは違い、語学学習ではインプットしたものを自分のものにすることが重要です。 復習の時に「背景」と照らしあわせたイメージのように、自分で工夫しインプットしたものを使うことによっていつでも使えるように頭の中の引き出しに入るのです。


 また、イメージとしてもう1つ効果的なのが、

 『次、同じ状況がきた時』を想像することです。 


皆さんの経験でも、その時言えなかったり、出来なかったことを後に振り返って 

「今思いついたのに。。今なら。。」 と悔やむことがあったと思います。

 英会話でも同じです。これから学んでいくうちに「あぁ、今の英語力であの時に戻れたら。。」

という思いはたくさんあるでしょう。(私もたくさんあります💦) 


 これ先、数えきれない人と英語で話していく中で、同じような状況は幾度となくやってきます。

 1度言えなかった、できなかったことを次できるようにするために。。 



 「次に向けての準備」をやることで確実に! 

英語の引き出しが増えていきます。

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