【超初心者向け!】英語を話せるようになりたい!でも何から始めればいいのかわからない! そんなあなたはまず自分の口癖に注目!


英語を話せるようになりたい!!


でも、いきなりオンライン英会話や留学をするのは不安、、、

いったい何から始めればいいの?


そんな悩みがあるそこのあなた!

今回あなたにおススメしたいのは「口癖英語学習法」です!


僕も大学生の時にこの「口癖英語学習法」から英語学習を始めました。

ちなみに当時の僕は三人称単数のsすら理解していませんでした(笑)

そんな僕でも始められたお手軽な英会話勉強法を紹介します!!


口癖英語学習法とは?やり方は?

「口癖英語学習法」とはその名の通り、口癖を英語で話すという学習法です。

では具体的にやり方を見ていきましょう!


手順はとても簡単でシンプルです!

(1) 自分の口癖を知る

(2) 英語でなんて言うのか調べる

(3) 繰り返し練習する

これだけです。


⑴ 自分の口癖を知る

まずは自分の口癖を知るところから始めましょー。

いくつか自覚している口癖があるならばそれは大丈夫ですし、

口癖が思いつかないときは友達に聞いたりするのも一つの手だと思います!

どんな口癖でも大丈夫です!


例えば僕の場合は「お腹すいたー」と「ホンマそれな」が当時の口癖でした!


⑵ 英語でなんていうのかを調べる

自分の口癖を知ったら、それを英語だとなんて言うのかを調べます。

調べ方はシンプルに「(自分の口癖)英語」とかでいろんなサイトが出てくると思います。

例えば

・おなかすいたー → I’m hungry

・ホンマそれな → Exactly

みたいな感じで日本語の口癖を英語にしてみます。


英語での言い方を調べるときは以下のことに注意しましょう!

★必ず情報の信憑性を確かめるために複数のサイトをチェックするようにしましょう。

 複数サイトで同じ英語表現が紹介されていれば、その表現が実際にネイティブの間でも使われている可能性が高いです。

★ネイティブがどういう風に言うのかを意識して調べます。

★Youtubeで調べてみるのもオススメです!


⑶ 繰り返し練習する

「うわー、めんどくさー」

「そんな時間ない」


ご安心してください。

練習といっても、日常生活でその口癖を少し意識するだけです。

例えば、一人で自分の部屋にいるとき「おなかすいたなー」と思ったら「I’m hungry」と独り言を言ってみる。

友達と話していて「ホンマそれな」と思った時はさすがに声には出せないので「Exactly」は頭の中で言うだけで良いんです。


あとは⑴~⑶を繰り返し、少しずつ英語で言える口癖を増やしていくだけです!

とてもシンプルですよね


次に「口癖英語学習法」で学ぶメリットとデメリットを見てみましょう。


「口癖英語学習法」で学ぶメリット

⑴ 簡単に自分のペースで始められる

⑵ 自分が使う英語を効率よく習得できる

⑶ 繰り返し頭に刷り込むので記憶に残りやすい


⑴ 簡単に自分のペースで始められる

ここまで説明をしてきてわかったと思いますが、めちゃくちゃ簡単なんですよね。

事前準備もいらないので今すぐ始められるし、

お金は一切かからないので、やめたいと思えばすぐにやめられます。


これをやって自分の英語にマイナスになることは100%ありません。

迷っているならお試しで初めてみるのも全然ありだと思いますよ!


⑵ 自分が使う英語を効率よく習得できる

口癖は、自分がその言葉を言うことが多いから口癖なんです。


例えば1分間に1回のペースで同じ口癖をいう人がいたとして、もしその口癖を英語で言うことが出来たらその人は1分間に1回は英語で話せることになるじゃん!って思いませんか??(笑)


闇雲にいろんなフレーズや単語を勉強するよりも、まずは自分が言う頻度が高い言葉を覚える方が効率的だと思います。


⑶ 繰り返し頭に刷り込むので記憶に残りやすい

自分がその言葉を言うことが多いから口癖なんです、とさっき言いましたよね。

ではその度に毎回、その口癖英語を意識していたらどうでしょうか?

嫌でもその口癖英語を覚えてしまうと思いませんか?


英会話では反復練習で記憶に定着させるとか、体に覚えさせるみたいなことが大切なんですが、この方法だと日常生活の中で勝手にその反復練習が行われるんですよね。


「口癖英語学習法」で学ぶデメリット

⑴ 知識に偏りが出る

⑵ これだけでは話せるようにならない


⑴ 知識に偏りが出る

英語の知識が口語表現に偏ってしまうことがあります。

でもこれは仕方ないというか、ネイティブと話すうえで口語表現を知っておくのは非常に大切なことなのであまり気にしすぎなくて良いと思います。


日本語でもずっと書き言葉だけで話していると違和感があると思います、それに自分が書き言葉だけで話していたとしても、その相手はおそらくそうではないことがほとんどでしょうからね。


それに、、、

日本に英語を読める人はそれなりにいますが、話せる人はそんなにいません。話せるほうがカッコよくないですか?(笑)


⑵ これだけでは話せるようにならない

そりゃそうですよね。さすがにこれだけでは話せるようにはなりません。

あくまでこの口癖英語学習法は話せるようになるためのファーストステップです!

この学習法をきっかけに少しずつ自信をつけて少しずつ幅を広げていけばいいんです、

そもそも語学の習得は時間がかかるものですから。


最後に

英語を話せるようになりたい!でも何から始めればいいかわからない!

そんな悩みを持つあなた向けに今回は「口癖英語学習法」を紹介しました。

英語が話せるようになるために、まずは本当に少しずつでもいいのでテストのための英語ではなく話すための英語を自分の生活の中に馴染ませていく、頭の中に英語があることに慣れていくことが大切です。

C.C.English

〜世界とつながるはじめの第一歩〜

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